このサイトについて

つくった人の話のインタビューサイトなんですが、なんでこんなことをやってるのかをくどくど書いていきますよ

そもそも!

さあ話が長くなりそうな出だしではじめましょう。そもそも私たち人類がアフリカのサバンナで狩猟採集をしていた時代、きっと食べ物をとってきた人作った人の話を聞きながら食べたことでしょう。「よく採れたなあ!」と尊敬してファンになって美味しくいただいたはずです。

狩猟民族たちが焚き火で食事

もちろん今でも実家なら母親(多くの家では)に、レストランではシェフに聞けます。でも都市に生きる私たちはよく商品を食べています。これを作った人の話を聞く機会がありません。これはちょっとした現代の不幸じゃない??

そうです、孤独!都市生活者の孤独!

『罪と罰』って読みました? 私は今さら読んだんですが、なんと都市生活者にありがちな孤独が問題となって事件が起こるんですよ。ドストエフスキーの時代からすでに問題になっているのに、私達はいつまでこれをやるんでしょうか!

いいかげん私たちはつくった人の話を聞きたい。そして推したい、ファンになりたい。そうです、愛を持ってごはんを食べたいんです。

もちろんそれは食事にかぎりません。コンクリートジャングルと歌われる道路にもアスファルト敷設業者の思いがあるわけですし、飛行機がどうやって飛んでるかわからない! と怖くなってるのは、文明から置いてけぼりにされてるみたいなものじゃないですか。人類の進歩と調和に三歩進んで二歩下がるどころか、微動だにしてないのが私ですよ。

私たちはファンになりたいのだ

とはいえまずはごはんの話を聞きましょう。そして群れで暮らす動物だった私たち人類の大切ななにかを取り戻しましょう。

するとどうでしょう。あなたのそのお昼ごはんは594円のコンビニ弁当ではありません。そのプラ容器は愛を交わし合うための便箋です。向こう側にいる誰かの熱意に愛を持って応えましょう。話してもらう内容はなんだっていい。

「このパッケージがね、めっちゃ硬いんですよ…」

それだけでいい、そんなものでいい。それが生の声であるからこそ私たちは愛せるんです。さあ愛だ、ファンになろう! 私たちの愛をレンジにして目の前にある冷たいごはんを温めましょう!

狩猟民族たちが焚き火で食事

どうやって記事が作られるの?

まず何を取材するのか。↑にあるような理念なのでまずは全国的に買える食品を探していきます。(交通費がかからなかったり、主食に近かったり、存在感あったり、とそこから先はいろんな要素がからんできます)

対象が決まると、つくった人に話を聞きます。そのうえでチェックもしてもらいます。「事実とちがう」「秘密を喋ってしまった」これはカットしてもらいます。

でも表現においては書き手に委ねられます。私たちは話を聞きたいわけで、パッケージの裏を読みたくはないんです。生の声を聞いてファンになりたい。だからこそここは死守します! (でも基本的に「愛したい」「いいところを見つけたい」という思いがあります)

広告として書いてほしいというのも今後受けます。でもそれは取材対象として確約されるということで、上にあるようなルールは変わりません。

なんで模様が動いてるの?

黄色い模様が動いてたり、写真が大きく出てるのは今時のWEBの仕様です。動画になってるわけではないのでデータの消費量もとっても少ないです。サイト自体が静的ウェブサイトというつくりなので軽々動きます。

で、この小さく動くというのはSEO(検索したとき上に来るやつ)的にも最高なんですって。そうです、こうやって第三者から一次情報として記事を書く、表示も検索もされやすいというのはSEO的に最高。これで「つくった人たち」と「伝える私たち」はWin-Winが止まらずバイクのようにうなり始めます!

ちょっと広告費のことを考えてみましょうか。運営費を抜いて、週1本作ればライターが食べていけるくらいを想定してます。大手サイトに比べたら安いでしょう。ですがこれはまったくちがう戦いです。というのも箇条書きにさせてもらうと、ここは

  • 表現に口出しできない ところがありますし、スタートしたばかりの個人運営という弱小メディアですからお安いというのもあります。
    でも小さいからこそいいこともあります。
  • SEO的資産になる このサイトは現在維持費も安いのでそのままにできます。1回記事にするだけで、ちょっとずっと役に立てるんです。
  • 新たな視点が得られる 私のライターとしての優位点はおもしろがることくらいしかありません。ここおもしろいよという新たな視点はそのまま次の大きな媒体への紹介に使えます。それはSEO的に上に来てますから「次の取材先ないかな〜」と検索してるリサーチャーやプロデューサーに見方ごとぶっ刺さる可能性が高いです。
  • 動画もつけられる バキバキに動画も作れます(アーのシットコムを観ましたかみなさん?)。取材時がワンマンなのでシネマカメラで映像を回してます。ちょっとした縦型動画も採用インタビューも作れますよ。もちろん編集が面倒だから手間賃ちゃんともらいます! 

そして、ライターが食べられるとは言いましたが何を食べるとはまだ言ってませんよ! すべては相談から始まります。 広告費を出す仕組みがなくて、交通費なら出せるんですが、という場合もその旨を明記して載せますのでご相談ください。何で行くかも言ってませんがね。

さて、このサイトは大北栄人が個人でやってます。これがあったほうが世の中にとっていいにちがいない、その一心だけで動いてます。月一回くらいは更新することにしてますが、仲間が増えるともっとやっていけるわけです。私もやりたい、という方、とりあえず指をくわえて待つウェイティングリストを作っておきますので、そこに名前を書いて指をくわえていてください。

技術は要りません。センスだけで大丈夫です!


運営者プロフィール

大北 栄人(おおきた しげと) 「ダイヤモンド・オンライン」「デイリーポータルZ」「ジモコロ」などで執筆してきたライターです。ライターとしての優位点はおもしろがることとおもしろさに駆り立てられてるとこくらいしかありません。 X (旧Twitter)

大北栄人 撮影:2017年 手塚治虫を読んだ藤子不二雄の顔を目指して